今後の部活動等について（お知らせ）

①

「健康観察カード」などを活用して部員の体調管理を把握し、活動前後や休憩時の手洗いなど基本的な感染症対策を指導した。

②

タオル、ハンカチ、水筒等は個人持ちとし、道具の貸し借りや飲料の回し飲みは行わないように指導し、共用で使用する用具等の消毒を行った。

③

部室や更衣室は更衣のみの使用とするとともに、使用人数を決めて入れ替わりで更衣させ、こまめに換気を行った。また、生徒が手を触れる場所（ドアノブ、スイッチ、手すり等）は適宜消毒して衛生環境を徹底した。

④

屋内で活動する場合は「３つの密」の場面を避けるため、人数を絞った活動とし、活動が密閉空間とならないよう十分な換気を行った。

⑤

活動中のハイタッチや握手、近距離での会話は控えている。

⑥

相手と一定時間接触する対人練習や合唱の全体練習などでは、近距離での会話や発声、高唱を避けるように練習内容を工夫した。

⑦

身体活動を伴う部活動においてはマスクを着用する必要はないが、生徒の間隔を十分に確保するなどの対策を十分に講じている（顧問は原則としてマスク着用）。

⑧

宿泊を伴わない対外試合（公式戦、練習試合等）や合同練習、コンクール等を実施する場合は、上記①～⑦の内容を慎重に考慮して実施する。